【コラムVol.9】ブースターの選定方法(家庭用ブースター編)

ご家庭(戸建住宅)でお使いのテレビにおいて、「モザイク(ブロックノイズ)がでる…」「画面が突然真っ暗になるときがある…」など、お困りではありませんか?その場合、ブースターの導入によって改善される可能性があります。

テレビ電波が届きにくい、あるいは弱い環境には、テレビの放送電波を増幅するブースターの設置を検討してみましょう。家庭用ブースターは、設置場所や使用帯域によってさまざまな商品が販売されています。

本記事では、戸建用ブースターの種類ごとの特徴や選び方、そしておすすめ商品をご紹介します。


アンテナ師匠

ぜひ参考にしてみてください!

 

ブースターとは?

アンテナで受信したテレビ信号は、同軸ケーブルや分配器などを通過することで電波の強さが減衰してしまいます。テレビで適正な映像を見られるようにするには、一定以上の信号の強さが必要です。アンテナ直下で受信できても、テレビの入力端子で最低レベルを下回ると、視聴できなくなります。
ブースターとは増幅器ともいい、その名の通りテレビ放送信号を増幅する機器で、拡声器と同じような役割があります。アンテナ直下に使用することで、同軸ケーブルや分配器などでの損失を事前に補えます。

例えば、人が話す声が近くでは聞こえていても、離れて聞くと声が小さくなり聞こえにくくなりますが、拡声器で音声を事前に大きくすることで聞こえるようになります。同じ役割として遠く離れてテレビが映らなくなった場合でもブースターを設置することで増幅し、映像が映るようになります。
※ブースターは増幅のみですので品質を改善することはできません。

ただし、「アンテナレベル」や「受信レベル」は、アンテナの方向調整を目的とした機能で受信した信号品質を表しており、電波の強さを表すものではありません。ブースター(増幅器)を設置しても、テレビ等のデジタル放送受信機に表示される「アンテナレベル」や「受信レベル」の数値(指標)が変わらない場合や下がる場合は、信号品質の改善にはつながらないためブースター(増幅器)を設置しても効果がありません。
アンテナ設置高の変更または、より受信感度の高いアンテナに交換するか、アンテナ受信ではなくケーブルテレビへの変更もご検討ください。

 

テレビブースターの種類・タイプ

ブースターの設置場所は大きく分けて屋内と屋外の2カ所があり、それぞれの設置場所に適した商品が販売されています。
送信局から遠く、テレビ電波が弱いとき、良好に受信するためにテレビの電波を強くしたい場合は屋外用、テレビ端子で信号レベルに余裕がなく、追加でテレビやレコーダーなどの増設により、受信レベルが不足する場合は屋内用のテレビブースターを活用しましょう。

尚、ブースターの出力が定格出力を超えてしまうと信号品質が劣化し、それによってテレビが視聴できなくなる場合もあるためアンテナレベルの値が適正な値の範囲内になるようにブースターの利得調整を行います。

例えば、拡声器でマイクに入る音声が大きすぎると音声が割れるように、ブースターにおいても定格出力を超えてしまうとひずんで信号品質が劣化してしまうため、ブースターの利得調整機能を使い、最大出力レベルを超えないようあらかじめ調整し、受信品質を保ったまま増幅出来るように出力レベルを守って使いましょう。
※ブースターに利得調整機能がない場合は、ブースターの前に信号を減衰させるアッテネーターを使うこともあります。


アンテナ師匠

それぞれの特徴・製品を見ていきましょう。

 

屋内用ブースター

卓上として使用でき、壁面へも取付けできる卓上ブースターで、工事不要で簡単に設置・導入いただけます。

地デジのみを増幅>>TU30S(B)
CS/BSと地デジを増幅>>TCU30S(B)
CS/BSとケーブルテレビを増幅>>TCF30S
ケーブルテレビのみを増幅>>TR20

弊社製品の卓上ブースターであれば、Wi-Fiや携帯電話などからの電波の影響を受けにくく与えにくい、高シールド構造の製品です。利得調整機能付。スタンドを使えば卓上としても使用可能。スライドカバーを使えば壁面への取り付けができ、市販の結束バンドを使用して柱や網ラックにネジ止めなしに取り付けることも可能です。通常使用しない調整機能はスライドカバーですっきりと隠せます。

UHFブースター(30dB形)(卓上用)
TU30S(B)
CS/BS・UHFブースター(30dB形)(卓上用)
TCU30S(B)
CS/BS・CATV下りブースター(30dB形)(卓上用)
TCF30S
CATV上りブースター(卓上用)
TR20
詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら
屋外用ブースター

アンテナ直下に設置する場合は「屋外用」をご使用ください。高所作業が必要になるため、お近くの電気工事店へご相談ください。

地デジのみを視聴> BU433D1
CS/BSと地デジを視聴> GCU433D1S
CS/BSのみを視聴> GC35S

UHFブースター(33dB/43dB共用形)デュアルブースター
BU433D1
CS/BS-IF・UHFブースター(33dB/43dB共用形)デュアルブースター
GCU433D1S
CS/BS-IFブースター(35dB形)
GC35S
詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

その他、アンテナの直下に取り付ける前置ブースター・ラインブースターもご用意しておりますので是非、こちらもご検討ください。

地デジのみを視聴> U20L2CBU20L3C
CS/BSのみを視聴> C27S(B)

UHFブースター(20dB形)
U20L2CB
UHFブースター(20dB形)
U20L3C
CS/BSラインブースター(27dB形)
C27S(B)
詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

 

製品に関するお困りごとは「Dサポ!」で解決

また当社では、製品についてのお困りごと解決のためのサイト「Dサポ!」をHP内に開設しています。是非一度ご確認くださいませ。

Dサポ!

まとめ

 

本記事では、ブースターの選定方法(家庭用ブースター編)についてご紹介いたしました。
DXアンテナでは豊富なラインアップで皆様のお悩みにご対応いたしますので、ぜひご検討ください。

アンテナの設置方法なら、アンテナパパの解決日記をチェック!

 

ご検討の方は、ぜひお気軽に、下記WEBフォームでお問い合わせください
 お問い合わせはこちら 

 

ケーブル技術ショー2023 出展のお知らせ

来る、東京国際フォーラムにて開催される「ケーブル技術ショー2023技術展示会」とWEB上での「ケーブル技術ショー2023 オンライン展示会」双方に出展いたします。

★★★DXアンテナがお届けする、「放送・通信・セキュリティ」★★★

 

DXアンテナブースでは、CATV局様向けには新4K8K衛星放送に対応した受信機器を、またエレコムグループならではのネットワーク構築システムや、設置場所に合わせ選択可能なセキュリティカメラ、今年の3月より開始した「クラウド録画サービスAntenna-eye」、次世代5Gに向けた製品など幅広く展示させていただきます。DXアンテナが誇る「放送・通信・セキュリティ」において、放送受信機器の専業メーカーとして長年培ってきた放送技術とともに通信・セキュリティにも注力した新製品をぜひ実機展示にてご覧ください。
何卒万障お繰り合わせの上、ご参加、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 

展示内容

 

■放送受信関連機器
CATV局様向けの製品として、新4K8K衛星放送に対応したV-ONUや光送信器などの受信機器をはじめ、近年の異常気象に対応した耐風速アンテナシリーズや、光パワー測定・CATV信号など各種放送方式の信号測定ができるマルチレベルチェッカーなど幅広くご紹介いたします。

■通信関連機器/5G関連機器
無線LANルーター等、加入者様の快適な生活をサポートする製品をご紹介いたします。
また、次世代の5Gに向けた開発中の「5G レピータ」など、各種新製品をご紹介いたします。

■セキュリティ関連機器
防犯意識が向上している市場ニーズに対応すべく、IPカメラなど、新製品をご紹介いたします。

 

出展概要

■リアル展示会

開催日時 2023年7月20日(木)~7月21日(金)
9:30〜18:00
※最終日のみ 17:00まで
会場 東京国際フォーラム ホールE
[〒100-0005 東京都千代田区 丸の内 3-5-1]
小間位置 B-17

■オンライン展示会

開催日時  2023年6月28日(水)〜8月31日(木)
会場 ケーブル技術ショーホームページ内
https://www.catv-f.com/metavers/index.html

 

※ご来場には事務局サイトより事前登録が必要になります。

https://www.catv-f.com/

また、本展示会では、(⼀社)⽇本展⽰会協会から提示されたガイドラインに沿って、感染防止策を講じた上で出展を致します。

SECURITY SHOW大阪 出展のお知らせ

来る7月20日(木)から7月21日(金)の2日間、インテックス大阪にて開催される『SECURITY SHOW大阪2023』に出展致します。

★★★DXアンテナがご提案する「セキュリティソリューション」★★★

DXアンテナブースでは、ホームセキュリティとして役立つワイヤレスカメラからセンサーライト、さらに近日発売予定の防犯にも活用できるスマートテレビドアホンなど豊富な製品群よりご紹介いたします。また、セキュリティ目的のほかに監視・みまもりや現場支援など店舗・産業向けとして高機能なネットワークカメラをはじめ同軸カメラ・ウェアラブルカメラ、近日発売予定のワイヤレス対応ネットワークカメラやLTEモバイルカメラなどDXアンテナとして製品の提案から施工・保守サービスまで一括でご提案させて頂きます。
さらに本展示会では「クラウド録画サービスAntenna-eye」の実機をご案内させて頂きますので是非、この機会にご覧いただければ幸いです。
何卒万障お繰り合わせの上、ご参加、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 

展示内容

 

■ホームセキュリティソリューション
お家のセキュリティ対策として簡単に導入できるワイヤレスカメラからLEDセンサーライト、セキュリティ用途としても活用できるスマートテレビドアホンなど多彩な製品をご紹介致します。
・ワイヤレスフルHDカメラシリーズ[WSSシリーズ・リピーター機能]
・卓上みまもるカメラ(近日発売予定)
・LEDセンサーライト
・スマートテレビドアホン(近日発売予定)

■店舗・工場セキュリティソリューション
工場や店舗など、店舗における盗難等のセキュリティ対策から工場の製造ラインの現場記録・監視目的など、ネットワークカメラシステムから同軸カメラなど豊富な種類より最適な製品をご提案致します。
・ネットワークカメラシステム
・同軸カメラシステム
・ワイヤレス対応ネットワークカメラ(近日発売予定)

■現場の業務効率化に[現場支援ソリューション]
リアルな現場状況をクラウド経由で本部と確認し、遠隔支援をカメラ・テレビ会議システムでトータル支援致します。
・ウェアラブル対応WEBカメラ
・LTEカメラ(近日発売予定)
・テレビ会議システム

さらに!本展示会では、ネットワークカメラシステム/Web対応ウェアラブルカメラ専用「クラウド録画サービス」を実機展示いたします。

 

出展概要
開催日時 2023年7月20日(木)~7月21日(金)
10:00~16:30
会場 インテックス大阪
(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102)
小間位置 No.SS04

※ご来場には事務局サイトより事前登録が必要になります(事前登録がない場合、当日入場料金3,000円となります)

https://messe.nikkei.co.jp/sa/

 

 

ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2023【東京ビッグサイト】 出展のお知らせ

来る5月24日(水)から26日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます
『ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2023』に5Gレピータを参考出品致します。

5Gのエリアの穴を補完するための中継装置(レピータ)をご提案

DXアンテナブースでは、近年需要が高まっている5Gについて、5Gの電波はその回り込みにくさと減衰によってカバーエリアに穴(不感エリア)ができやすい問題があります。弊社はその問題を解決するため、電波を中継してエリアの穴を補完する中継装置(レピータ)をご紹介しますので是非、この機会にご覧いただければ幸いです。
何卒万障お繰り合わせの上、ご参加、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 

展示内容

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)ミリ波普及推進アドホックエリアに出展致します。

・ミリ波用5Gレピータ
・Sub6用5Gレピータ

 

出展概要
開催日時 2023年5月24日(水)~5月26日(金)
10:00~18:00(最終日17:00終了)
オンライン:2023年6月5日(月)~19日(月)
会場 東京ビッグサイト 西3・4ホール
[〒135-0036 東京都江東区有明3-11-1]
小間位置 W-23

※ご来場には事務局サイトより事前登録が必要になります.

 

JECA FAIR 2023 電設工業展 出展のお知らせ

来る5月24日(水)から5月26日(金)の3日間、インテックス大阪にて開催される第71回電設工業展『JECAFAIR 2023』に出展致します。

★★★「放送・通信・セキュリティ」ソリューション★★★

DXアンテナブースでは、「放送・通信・セキュリティ」において、豊富な製品群を活かし、セキュリティでは、ワイヤレスカメラから同軸カメラ・ネットワークカメラまで新製品を多数ご用意、お客様の設置環境・用途に合わせご紹介いたします。さらにこの度新たにサービスを開始したクラウド録画サービス「Antenna-eye」もお披露目致します。そのほか近年の異常気象に対応し、強風対策を施した耐風速アンテナシリーズや、ハンディ形のレベルチェッカーなどご好評の製品から最新のものを、提案からサポートまで幅広いソリューションをご紹介致しますので是非、この機会にご覧いただければ幸いです。
何卒万障お繰り合わせの上、ご参加、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

展示内容

【展示会内容】
■カメラソリューション
豊富なカメラ製品群からセキュリティ対策・現場みまもり・支援まで用途に合わせ、最適な製品を機器からサービスまで一括でご紹介いたします。
・ワイヤレスフルHDカメラシリーズ[WSSシリーズ・リピーター機能]
・ワイヤレス対応ネットワークカメラ(近日発売予定)
・LEDセンサーライト
・スマートテレビドアホン(近日発売予定)
・ネットワークカメラシステム
・同軸カメラシステム

■現場支援ソリューション
リアルな現場状況をクラウド経由で本部と確認し、遠隔支援をカメラ・テレビ会議システムでトータル支援致します。
・ウェアラブル対応WEBカメラ
・LTEカメラ(近日発売予定)
・テレビ会議システム

■ネットワークソリューション
最適なネットワーク環境構築を豊富なエレコムグループ商材から最適な製品をご提案致します。
・高速同軸線モデム
・エレコム ネットワーク機器

■放送受信関連機器ソリューション
近年の異常気象に対応し、強風対策を施した耐風速アンテナシリーズや、マルチレベルチェッカーなどご好評の製品から最新のもの幅広くご紹介いたします。
・耐風速アンテナシリーズ
・レベルチェッカー

さらに!本展示会では、新たにサービスを開始したクラウド録画サービス「Antenna-eye」をお披露目致します。

出展概要
開催日時 2023年5月24日(水)~5月26日(金)
10:00~17:00
※初日10:30スタート ※最終日のみ 16:30まで
会場 インテックス大阪
[〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102]
小間位置 No.5-17

※ご来場には事務局サイトより事前登録が必要になります.

 

2023新商材講習会を6拠点で開催いたします

平素は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
このたび弊社では、対面での新商材講習会を約5年ぶりに6拠点で開催させていただくこととなりました。
本講習会では、新入社員に向けた受信関連機器についての基礎知識講習をはじめ、セキュリティカメラ講習やセキュリティ対策におけるトータルソリューション、新商材の発表会など、「放送・通信・セキュリティ」の分野における、放送受信機器の専業メーカーとして長年培ってきた放送技術とともに、通信・セキュリティにも注力したソリューションのご提案をご紹介いたします。

何卒万障お繰り合わせの上、お近くの会場にてご参加賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 


本講習会は事前申し込みが必要になります。

詳細は特設ページをご確認ください


 

北日本会場
日 時:2023年6月6日(火) 13:00~17:00
場 所:産業見本市会館サンフェスタ【401会議室(4階)】
〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町2丁目15-2 4階401号室 TEL(022)235-1100

 

東京会場
日 時:2023年7月6日(木) 10:30~17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 【ホール5A(5階)】
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル TEL(03)5227-6911

 

中部会場
日 時:2023年8月25日(金) 11:30~18:00
場 所:名古屋国際センター【第一会議室(5階)】
〒450-0001 愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47-1 TEL(052)581-0100

 

関西会場
日 時:2023年8月22日(火) 10:30~17:00
場 所:大阪マーチャンダイズ・マート(OMM) 【グラン101・102(1階)】
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目7-31 TEL(06)6943-2020

 

中四国会場
日 時:2023年6月15日(木) 13:00~17:00
場 所:広島市南区民文化センター 【広島産業文化センター内 大会議室A・B(3階)】
〒732-0816 広島県広島市南区比治山本町16番27号 TEL(082)251-4120

 

九州会場
日 時:2023年6月20日(火) 13:00~17:00
場 所:福岡国際会議場【409・410会議室(4階)】
〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2-1 TEL(092)262-4111

 


本講習会は事前申し込みが必要になります。

詳細は特設ページをご確認ください


 

SECURITYSHOW2023 出展のお知らせ

来る2月28日(火)から3月3日(金)の4日間、東京ビックサイトにて開催される『SECURITYSHOW2023』に出展致します。

★★★DXアンテナがご提案する「カメラDXソリューション」★★★

DXアンテナブースでは、ホームセキュリティとして役立つワイヤレスカメラからセンサーライト、さらに近日発売予定の防犯にも活用できるスマートテレビドアホンなど豊富な製品群よりご紹介いたします。また、セキュリティ目的のほかに監視・みまもりや現場支援など店舗・産業向けとして高機能なネットワークカメラをはじめ同軸カメラ・ウェアラブルカメラ、近日発売予定のWi-Fi付ネットワークカメラやLTEモバイルカメラなどDXアンテナとして製品の提案から施工・保守サービスまで一括でご提案させて頂きます。
さらに本展示会では新たにネットワークカメラ・ウェアラブル対応WEBカメラにおいて「クラウド録画サービス」のサービス開始をご案内させて頂きますので是非、この機会にご覧いただければ幸いです。
何卒万障お繰り合わせの上、ご参加、ご高覧賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

 

展示内容

【展示会内容】
■暮らしの安心に[ホームセキュリティソリューション]
お家のセキュリティ対策として簡単に導入できるワイヤレスカメラからLEDセンサーライト、セキュリティ用途としても活用できるスマートテレビドアホンなど多彩な製品をご紹介致します。
・ワイヤレスフルHDカメラシリーズ[WSSシリーズ・リピーター機能]
・卓上みまもるカメラ(近日発売予定)
・LEDセンサーライト
・スマートテレビドアホン(近日発売予定)

■現場のみまもりからセキュリティ対策に[工場・店舗ソリューション]
工場や店舗など、店舗における盗難等のセキュリティ対策から工場の製造ラインの現場記録・監視目的など、ネットワークカメラシステムから同軸カメラなど豊富な種類より最適な製品をご提案致します。
・ネットワークカメラシステム
・同軸カメラシステム
・ワイヤレス対応ネットワークカメラ(近日発売予定)

■現場の業務効率化に[現場支援ソリューション]
リアルな現場状況をクラウド経由で本部と確認し、遠隔支援をカメラ・テレビ会議システムでトータル支援致します。
・ウェアラブル対応WEBカメラ
・LTEカメラ(近日発売予定)
・テレビ会議システム

さらに!本展示会では、新たにネットワークカメラシステム/Web対応ウェアラブルカメラ専用「クラウド録画サービス」を新たにお披露目致します。

出展概要
開催日時 2023年2月28日(火)~3月3日(金)
10:00~17:00
※最終日のみ 16:30まで
会場 東京ビッグサイト 東展示棟
[〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1]
小間位置 SS3207

※ご来場には事務局サイトより事前登録が必要になります(事前登録がない場合、当日入場料金3,000円となります)

また、本展示会では、業界団体である一般社団法人日本展示会協会と展示会場である株式会社東京ビッグサイトそれぞれから提示されたガイドラインに沿って、感染防止策を講じた上で出展を致します。

 

【コラムVol.8】ブースターの選定方法(共同受信用ブースター編)

アンテナでテレビ電波を受信できていたとしても、
テレビのアンテナ端子まで流れたときに受信に必要な電波の強さが不足していると、テレビは視聴できません。


アンテナ師匠

そんな時にはブースター!テレビ電波を増幅させることが可能です。

共同受信用ブースターとは、その名の通りアパートやマンション、ホテルや公共施設といった大型の建物において、共同で受信する際テレビ信号の伝送レベルを補強するために使用するブースターです。

 

 

耐久性を重視し本体も金属で設計されており、マンションなどの集合住宅は住戸ごとにテレビを複数台設置することが想定されるため、たくさんのテレビコンセントを使ってテレビが視聴できるよう、高出力で高利得のブースターがラインナップされています。

 


今回のコラムでは、共同受信用ブースターの選定方法を紹介します!

 

 

まずは、受信方法を確認しましょう

 

マンション等の集合住宅では、共通のアンテナで受信した放送波を各住戸に分配する直接受信方式と、CATV(ケーブルテレビ)局から送られてくる放送波を各住戸に分配する方法があり、CATV局から送られてくる放送波には同軸ケーブルを使用して伝送される同軸伝送方式と光ファイバーを使用して伝送される光伝送方式(FTTH)と種類が分かれ、合計で3つの方式があります。

 

 

アンテナを設置する場合

 

直接受信方式

建物等の屋上に設置したアンテナでテレビ放送を受信・伝送し視聴する方式です。
各エリアの送信塔から送信されている地上デジタル放送と、放送衛星により送信されている衛星放送(BS・CS110℃デジタル放送)を、それぞれに対応したアンテナで受信し視聴します

 

CATVを利用する場合

 

地上デジタル放送、衛星放送(BS・CS110℃デジタル放送)をケーブルテレビ局経由で受信します。そのためアンテナの設置は不要で、2種類の伝送方式があります。

同軸伝送方式

ケーブルテレビ会社から配信されるテレビ放送波を、同軸ケーブル伝送によるケーブルテレビ網を通じて各家庭に届けられたものを視聴する方式です。

 

光伝送方式

ケーブルテレビ会社から配信されるテレビ放送波を、光回線を通じて受信する方式です。

 

 

 

必要な増幅レベルを計算しましょう

 

テレビ信号は同軸ケーブル、ブースター、分配器、テレビ端子などの伝送機器を通りテレビなどの受信機に伝わります。
アンテナで受信したTV信号は、同軸ケーブルや分配器、混合器を通過すると信号が弱くなるため、十分なレベル信号がTVまで届かず視聴できなくなります。
そのような場合にブースターを設置することで、弱まった信号を増幅することができます。
そのため、必要な増幅レベルに合わせて、複数のラインアップから最適なブースターを選択する必要があります。

 

<当社ブースターにおける型番の見方>
(例)CUF40MS…40が利得を表しています。

 

利得の数値が増幅の度合いを表します。この数値が大きいほど、強い増幅力があります。
受信システムで各放送での信号レベルを計算し、適切な場所にブースターを設置する必要があります。
ブースターを選定する場合は、機器の損失を合計し、損失<利得となるようにします。
各レイアウトにおけるシステムの信号レベルの損失と、ブースターの利得および定格出力レベルから機器を選定します。

 

伝送損失の目安

アパートなど小規模集合住宅で、テレビ端子が16端末程度の場合は、地上デジタル放送のチャンネルでは分配によりおよそ30dB程度の損失が発生します。
この場合、アンテナから端末までのケーブル長を50メートルとすると、10dBの損失が発生します。衛星放送の伝送では、さらに損失が大きくなりますので注意が必要です。

 

損失の計算

損失の大きさは機器により異なります。製品の規格表で以下の数値を参考にしてください。
同軸ケーブル:ケーブル損失※
分配器:分配損失
混合器、テレビ端子:通過損失
※同軸ケーブルは、単位長あたりの損失×ケーブル長さで計算します。

 


具体的な損失計算が必要な場合は、お近くのアンテナ工事業者にご相談ください!

 

 

設備にあわせた当社おすすめ製品をご紹介

 

>> アンテナ受信による直接受信方式の場合

◆ 地上デジタル放送のみ視聴
UF35MなどのUHF・FMブースターをご使用ください。

◆ 地上デジタル放送とBS・CS110℃デジタル放送を視聴

CUF35MSなどのCS/BS-IF・UHF・FMブースターをご使用ください。

CS/BS-IF・UHF・FM
ブースター
UHF・FM
ブースター
ハイパワー CUF45HS2
45dB形 CUF45MS2 UF45M2
40dB形 CUF40MS UF40M
35dB形 CUF35MS UF35M
35dB形
(廉価版)
CU35MS 37dB形
UHFブースター

U37L1D
BL品 SHUF12

 

>> CATV局による同軸伝送方式の場合

◆  CATVのみ視聴
W35M2などのCATVブースターをご使用ください。

◆ CATVと、直接受信方式によるBS・CS110℃デジタル放送を視聴
CATVでのBS・CS110℃デジタル放送を契約せずに、別途アンテナを設置する場合は
CW30MSなどのCS/BS-IF・CATVブースターをご使用ください。

 

>> CATV局による光伝送方式の場合

CW30MSなどのCS/BS-IF・CATVブースターをご使用ください。

CS/BS-IF・CATV
ブースター
CATV
ブースター
ハイパワー CW40HS
40dB形 CW40MS2 W40M2
35dB形 CW35MS2 W35M2
30dB形 CW30MS
BL品 CATVSH11

 

 

 マルチブースターなら、視聴方法を変更してもブースターはそのまま!

 

地上デジタル放送からCATV、またはその逆など視聴方法を変更するケースがあります。
その際、本来ならブースターの交換が必要ですが、マルチブースターなら設定変更のみで交換が不要です。

 

CS/BS-IF・UHF・CATVブースター
CUW30MSG

詳細はこちら

 

大規模集合住宅向け4K8K改修の受信障害を解決!

 

5階建て以上のマンションでは、伝送路が長くなり、夏と冬での環境温度で信号レベルが変動し、特に衛星放送など高い周波数ではレベル変動が大きくなります。その際ブースターでの調整だけでは、 受信障害が発生する可能性があります。

CS/BSチャンネルプロセッサーならアンテナからの 出力レベルのバタツキを自動補正し、レベルを一定の出力に保つことが可能です。


複雑なレベル調整も必要ありません!

 

CS/BSチャンネルプロセッサー
WF32BC

詳細はこちら

 

まとめ

 

本記事では、ブースターの選定方法(共同受信用ブースター編)についてご紹介いたしました。
DXアンテナでは豊富なラインアップで皆様のお悩みにご対応いたしますので、ぜひご検討ください。

アンテナの設置方法なら、アンテナパパの解決日記をチェック!

 

ご検討の方は、ぜひお気軽に、下記WEBフォームでお問い合わせください
 お問い合わせはこちら 

 

【コラムVol.7】セキュリティカメラを屋外に設置する場合の選び方と注意点

近年、不審者や不法侵入に関するニュースで、セキュリティカメラが記録した映像を目にする機会が増えつつあります。今では商業施設やビルだけでなく自宅へ設置するケースも増え、セキュリティカメラを見かける機会も多くなっています。また、便利な機能が搭載され、遠くの映像も鮮明な画像として記録でき、夜間でもカラー撮影できたりと性能面でも日々進化を続けています。

 

 

しかし、セキュリティカメラをいざ導入しようとしても、その種類の多さでどのようなカメラを選んで良いか迷ってはいませんか。
この記事ではセキュリティカメラを屋外に設置する場合の選び方と注意点をご紹介します。

 

屋外用セキュリティカメラを設置するメリット

 

セキュリティカメラの設置をご検討中の方は、施設・店舗の出入口やエントランス部分など、屋外への設置を考えている方も多いのではないでしょうか。
実際に屋外へセキュリティカメラを設置するメリットには、以下のような点が挙げられます。

 

建物内への不審者の侵入を防ぐ

建物や外構部分(門や塀など敷地内の建物以外の部分)に対するいたずらや、損壊などにともなうトラブルの防止、駐車場や駐輪場における車上荒らしや車両盗難の防止など、セキュリティカメラは侵入などが発生した際の犯人追跡に役立つというイメージがあります。しかし、屋外に設置されるセキュリティカメラにおいては、侵入や犯罪行為の抑止(予防)がもっとも効果があると考えられています。特に建物の外周は死角になりやすく、侵入やいたずら・トラブルの可能性があります。
セキュリティカメラなら、不審者の標的にされにくいといった効果が期待でき、万一侵入などが発生した場合も、撮影された映像が証拠となるため、屋外用セキュリティカメラは二重のメリットを得ることができます。

 

屋外用セキュリティカメラの種類

 

屋外用セキュリティカメラには、設置する箇所や状況に合わせてさまざまな種類があります。ここでは屋外用セキュリティカメラの種類を、形状別にご紹介します。

 

バレット型カメラ

一般的にセキュリティカメラと聞いて思い浮かべる形状に近い、直方体の箱型形状のカメラです。ドーム型よりも見た目の威圧感があり、侵入や犯罪行為の抑止効果が高いメリットがあります。

ドーム型カメラ

半円形で、ドーム状の形をしたセキュリティカメラです。レンズを含むカメラ本体がドーム型カバーでおおわれているため見た目の威圧感が少ない点が特徴で、建物の外観やエントランス、ロビーなどの雰囲気を損ないません。カメラのレンズが向いている方角を判別しにくく死角が分かりにくいため、不審者が犯行に及びにくいという利点もあります。

 

屋外用セキュリティカメラの選び方

 

セキュリティカメラの種類を簡単にご紹介しましたが、選ぶ際にはカメラの形状以外にもさまざまなポイントがあります。ここでは、屋外用セキュリティカメラを選定するポイントをさらにくわしくご紹介します。

 

画素数で選ぶ 

防犯対策として使用する場合には、画素数200万画素以上のものを選定しましょう。画質が悪いと拡大した場合にはっきり映らず顔の識別などができません。200万画素以上であれば、撮影映像から人の顔や車のナンバーなどもしっかり確認することができます。

▼当社セキュリティカメラなら、高画質で録画が可能です。画質比較動画はこちら

 

耐久性のあるカメラを選ぶ

屋外に常時設置するセキュリティカメラは、日光や雨風の影響を受けることになります。防水・防塵機能や耐衝撃性能など、できるだけ耐久性に優れたカメラを選ぶことが欠かせません。

電気機器筐体の耐衝撃性能を表す保護等級は、IEC(国際電気標準会議)62262で規定されている「IK」と呼ばれるコードで表します。

IK等級 エネルギー(J:ジュール) 衝撃に対する保護
IK00 無保護 保護されていない
IK01 0.14J
IK02 0.20J 10cmの高さから落ちる200gの衝撃に耐える
IK03 0.35J 17.5cmの高さから落ちる200gの衝撃に耐える
IK04 0.50J 25cmの高さから落ちる200gの衝撃に耐える
IK05 0.70J 35cmの高さから落ちる200gの衝撃に耐える
IK06 1.00J 20cmの高さから落ちる500gの衝撃に耐える
IK07 2.00J 40cmの高さから落ちる500gの衝撃に耐える
IK08 5.00J 29.5cmの高さから落ちる1.7kgの衝撃に耐える
IK09 10.00J 20cmの高さから落ちる5kgの衝撃に耐える
IK10 20.00J 40cmの高さから落ちる5kgの衝撃に耐える

 

また、防水・防塵性能はIP○○というコードで電気機器の水や固形物に対する保護性能を表しています。IPの後に続く数字がそれぞれ「防塵」と「防滴」の性能を表しています。

 

第1特性数字は7段階で分類されています。数字が大きいほど防塵効果が高くなります。

第1特性数字 説明
0 保護されていない
1 直径50mmの固形物が内部に入らない
2 直径12.5mmの固形物が内部に入らない
3 直径2.5mmの固形物が内部に入らない
4 直径1.0mmの固形物が内部に入らない
5 防塵(若干の粉塵の侵入があっても所定の動作および安全性をを阻害しない)
6 耐塵(粉塵が内部に入らない)

 

第2記号は9段階で分類されています。数字が大きいほど防水効果が高くなります。

第2特性数字 種類 説明
0 保護されていない
1 防滴I 垂直に滴下する水に対して保護されている
2 防滴II 15°以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護されている
3 防雨 60°以内の散水に対して保護されている
4 防まつ あらゆる方向からの水の飛沫に対して保護されている
5 防噴流 あらゆる方向からの噴流に対して保護されている
6 耐水 あらゆる方向からの暴噴流に対して保護されている
7 防浸 規定の圧力、時間で水中に沈めても影響がないように保護されている
8 水中 製造者によって規定される条件に従って、
潜水状態での使用に対して保護されている

 

IP65/IP66/IP67は、第1特性数字が「6」のため、粉塵が内部に入らない防塵仕様ですが、防水仕様が異なります。

>IP65の場合
多少の雨には耐えられますが、台風などの激しい雨の場合には浸水の恐れがあります。従って、防滴仕様と言えます。
>IP66の場合
台風などの激しい雨でも浸水の恐れがない防水仕様です。
>IP67の場合
一定時間、水中に沈めても浸水の恐れがないため、完全防水仕様と言えます。

 

機能性で選ぶ 

用途や設置場所など、使用する状況に合わせた機能を備えたセキュリティカメラを選ぶことも大切です。たとえば、おもに夜間の使用を想定する場合は赤外線暗視カメラが適しており、逆光や西日の影響を受けやすい箇所へ設置する場合は、逆光補正機能がついているセキュリティカメラが適しています。

 

用途に合った形状を選ぶ 

先にセキュリティカメラの形状をご紹介しましたが、カメラの形状も設置場所や用途に合わせて選ぶとよいでしょう。一般的にドーム型は屋内、ボックス型は屋外で使用されることが多いとされるため、参考にしてみてはいかがでしょうか。ただし屋外用のドーム型カメラもあるため、形状の選定時は設置の目的などもよく考慮することが大切です。

 

屋外にセキュリティカメラを設置する際の注意点

 

屋外用セキュリティカメラを設置する際には、いくつか注意すべき点があります。カメラの設置時は、以下にご紹介する注意点を意識しましょう。

 

カメラの死角ができないようにする

せっかくセキュリティカメラを設置するのであれば、カメラに映らない箇所(死角)を作らないように留意しましょう。死角があると防犯効果が低減してしまい、死角を狙っていたずらや侵入などの犯罪が行われる可能性があります。カメラの撮影範囲に合わせてカメラの角度を調節し、死角をできるだけ作らないようにしましょう。

 

設置に関する管理者との調整(必要な場合)

設置する施設や店舗が賃貸物件の場合、カメラ設置時に壁や天井などを傷つける可能性があります。また、設置箇所(外壁や共用部分など)に対する原状回復義務が発生するため、セキュリティカメラ設置の際には必ず管理会社やオーナーと調整を実施し、許可が下りた場合のみ設置を行ってください。設置の際も設置箇所をなるべく傷めない方法で設置するようにしましょう。

 

カメラの存在をアピールする

屋外用セキュリティカメラは、できるだけ人の目につく箇所に設置しましょう。また、「セキュリティカメラ作動中」といったステッカーを貼っておくこともおすすめです。不審者にカメラの存在を知らせることで建物に近付けないようにし、トラブルや被害に巻き込まれないように対策を行うことができます。

 

撮影範囲の配慮

カメラの映像に近隣の建物などが映り込むと、トラブルの原因になる可能性があります。死角を作らないことと同時に、映り込みも配慮もしながらカメラの撮影範囲や角度を調節するようにしましょう。
また当社カメラなら「プライバシーマスク機能」を搭載し、映してはいけない部分や録画してはいけない部分のマスク処理が可能なため、周囲への配慮も安心です。

 

設置は専門家への依頼がおすすめ!

セキュリティカメラは、設置箇所の見極めをしっかり行い適した設置方法を検討する必要があり、そうでなければ建物や外構を傷めてしまう可能性があるため注意が必要です。
特に屋外用セキュリティカメラの場合、高い天井や外壁に取り付ける必要があるため、個人で設置することは難しいケースも。また設置箇所の材質や状態によって、必要な資材も異なるため、それらを正しく把握できていないと多くの手間や時間がかかってしまいます。取り付け作業は、できるだけ専門家や設置業者に任せることが安心です。

 

まとめ

本記事では、屋外用セキュリティカメラの選び方と設置する際の注意点についてご紹介いたしました。
DXアンテナでは豊富なラインアップを取り揃えたセキュリティカメラをご用意しております。
導入から工事、保守までしっかりとサポートいたしますので、ご検討の際にはぜひお気軽にお問い合わせください。

導入から工事、保守までしっかりとサポートいたしますので、ご検討の際にはぜひお気軽にお問い合わせください。
 お問い合わせはこちら 

第5回[名古屋]スマート工場 EXPO 出展のお知らせ

第5回[名古屋]スマート工場 EXPO
-IoT/AI/FAによる 製造革新展- に出展
製造現場の省人化・省力化につながる製品をご紹介


DXアンテナ株式会社は、ポートメッセなごやにて、2022年10月26日(水)~28日(金)に開催される「第5回[名古屋]スマート工場EXPO」 にエレコムグループとして出展することをお知らせいたします。
DXアンテナとしては、工場の遠隔監視・セキュリティ対策に最適なネットワークカメラシステムを展示しております。
また、初日の10月26日(水)には、遠隔監査や作業支援に役立つ新サービスに関する発表会をブースにて実施する予定です。

徹底した新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、お客様の課題に対してエレコムグループの様々なソリューションをご紹介いたします。ぜひエレコムグループのブースにお立ち寄りください。

 

出展ブース内発表会概要

日程:2022年10月26日(水)13時~13時45分(受付開始:12時30分~)
登壇者:エレコム株式会社 取締役社長 柴田幸生他
内容:新サービス発表、関連製品、ソリューションの紹介、質疑応答、フォトセッション

 

展示内容

生産現場におけるペーパーレス化など、点検業務やメーター読取り業務の効率化・生産性を向上させる堅牢タブレット活用ソリューションをはじめ、離れた現場の状況確認や作業支援を行える遠隔支援ソリューション、本展示会初お披露目のクラウドカメラなど、現場の省人化・省力化につながる製品をご紹介します。
ブースでは、ソリューション概要や導入メリットご紹介するミニセミナーを開催しております。

【グループ展示製品】
■点検業務の効率化・ペーパーレス化に 「ZEROSHOCKタブレット&点検エース for Excel」 ※
■遠隔監査や作業支援に 「ウェアラブル対応Webカメラ&テレビ会議システム」※
■簡単に設置・録画共有が可能な 「クラウドカメラ(参考出展)」
■各種メーターの読み取り業務の効率化 「メーター読取りシステム(参考出展)」※
■その他、Wi-Fiや監視カメラ、掲示板の電子化、簡易ファイルサーバーなど
※ミニセミナー開催製品

【DXアンテナ展示製品】
■工場の遠隔監視・セキュリティ対策に最適なネットワークカメラシステム

※変更する可能性がございます。

 

出展概要

 

名称 第5回[名古屋]スマート工場 EXPO
-IoT/AI/FAによる 製造革新展-
会期 2022年10月26日(水)~10月28日(金)
10:00~17:00
会場 ポートメッセなごや
出展場所 第3展示館 小間番号:26-14
入場 招待券をお持ち もしくは 事前来場登録している場合は無料です。
招待券をお持ちでない場合、入場料¥5,000が必要です。
イベント公式サイト https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/about.html