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【コラム Vol.01】イマドキの防犯対策にセキュリティカメラがおすすめなワケ

少し前までは、デパートやビル、公共施設などの大規模施設にのみ設置されることの多かったセキュリティカメラですが、今では自宅や小規模店舗での設置も増え、目にする機会も多くなりました。

セキュリティカメラは「映像を見ること」、「録画すること」だけでなく、「カメラの存在を知らせること」で、被害を未然に防ぐ効果が期待できます。

今回の記事では、イマドキの防犯対策になぜセキュリティカメラがおすすめなのかについてご紹介していきます。

 

 

日常にはあらゆる危険が潜む

 

日常には様々な危険が潜んでいます。全国的に犯罪の巧妙化や凶悪化が進んでおり、迷惑行為などのトラブルに悩まされることもあるなど、被害内容は様々です。

セキュリティカメラの需要が拡大

その中でも、セキュリティカメラの需要が高まっています。
近年のセキュリティカメラには、ネットワーク経由でスマートフォン・タブレットやパソコンから遠隔でリアルタイムに映像を確認できる機能を備えたものもあり、カメラ自体の画質が向上し、高精細な映像を残せるようになったことも防犯カメラの需要増加につながっているといえます。

重要性が再認識されているセキュリティカメラですが、メリットや利用シーンについてみていきましょう。

 

セキュリティカメラを設置するメリット

 

未然に犯罪を防ぐことができる

セキュリティカメラの設置には、侵入者を威嚇し、未然に防ぐことができます。
侵入者に対しセキュリティカメラを設置していると意識付けすることによって、警備員の代役となり、人員も削減できます。

 

証拠を残せる

人が特定されたとしても証拠が無ければ意味がありません。
セキュリティカメラが設置されていれば、万一犯罪や不正行為があっても証拠を記録できます。ニュースなどでもたびたび報道されているように、近年の窃盗・強盗などの事件は防犯カメラの映像が決定的な証拠となって解決に至るケースも多く、警視庁が運用している街頭防犯カメラシステムのデータ570件が検挙活動・事案の立件や解決等に活用された実績があります。(令和3年中)
出展:街頭防犯カメラシステム 警視庁 (tokyo.lg.jp)

 

犯罪行動を監視できる

企業や店舗などの施設には、内外からのさまざまな犯罪リスクがあることを意識しておく必要があります。
事務所・オフィスでは、不審者による不法侵入などの犯罪リスクがあるだけではなく、内部関係者による不正行為に遭うリスクも考えられるでしょう。また店舗やショッピングモールといった商業施設や老人ホームや介護施設などの場合、物品の窃盗や強盗、器物損壊などの危険が想定できます。店舗やオフィスではありませんが、マンションなどの集合住宅においても自家用車へのいたずらや車上荒らし、オートバイや自転車の盗難といったリスクがあります。
防犯カメラによる監視はそれら犯罪行為の防止や抑止、また万一犯罪行為が発生した際は、警察による現場状況の把握や犯人追跡に役立ち、事件の早期解決のサポートにつながります。

 

助成金がある場合も!

地方自治体によってはセキュリティカメラ設置に防犯対策助成金制度などが利用できる場合も。詳細についてはお住まいの地域にてご確認ください。

このように、防犯対策としてセキュリティカメラはあらゆる効果を発揮します。また、シーンを選ばず様々な場所でもご利用いただけます。大規模な施設から、工場、オフィス、一般家庭まで…今では規模・ご予算に合わせたセキュリティカメラがお選びいただけますので、是非この機会に導入をご検討してはいかがでしょうか。

 

 

防犯対策以外にも、あらゆるシーンでセキュリティカメラが活躍!

 

また、セキュリティカメラは防犯対策以外にも様々なシーンで活躍します。

 

店舗でのセキュリティ対策、レジでの確認に

防犯は勿論のこと、お客様からの問い合わせ対策としての設置もおすすめです。レジで間違いなく釣銭が受渡せているかなどのお問合せに対して、セキュリティカメラで内容を確認することができます。

 

備品の盗難、無断持ち出しの監視

無人の施設や死角の多い場所では、あらゆる確認作業が行えないことがあります。例えば備品の管理を行う場所には、モーション検知機能付セキュリティカメラを設置する事で報告のない持ち出し、備品の盗難を確認できます。また、セキュリティカメラの設置を強調する事により事前に防ぐことができます。

 

業務改善に

企業では多くの人が働いている場合、どこで誰が何をしているか確認できないため、業務改善を目的としてセキュリティカメラを設置する事で業務の効率化を図れます。また、通話機能付きセキュリティカメラであれば、指示伝達をセキュリティカメラを通し行えます。

 

事故を未然に防ぐためにも

工場・倉庫では危険な作業が付き物です。死角が多い工場では作業員がどこにいて何をしているか状況の把握ができないことがあります。そこで、作業員の事故を事前に防ぐためにもセキュリティカメラを設置し安全確認を行うことができます。

 

お子様、ペットの見守りに

ご自宅にセキュリティカメラを設置する事により、外出中も家にいるお子様やペットの様子をご確認して頂けます。このようにセキュリティカメラを防犯と「見守りカメラ」としてお使い頂けます。また、カメラには通話が可能な機種がある為、外出時に会話して頂けます。

 

 

まとめ

 

本記事では、防犯事情とセキュリティカメラについてご紹介いたしました。
DXアンテナでは豊富なラインアップを取り揃えたセキュリティカメラをご用意しております。

 

導入から工事、保守までしっかりとサポートいたしますので、ご検討の際にはぜひお気軽にお問い合わせください。
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