新年のご挨拶

再・新・構築 DXアンテナ 謹賀新年 

謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別なご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
昨年はリオデジャネイロオリンピックの感動も冷めやらぬ中、テレビ放送業界ではBSを使った4K・8Kスーパーハイビジョンの試験放送が開始され、いよいよ4K・8K時代が動き出しました。3年後の東京オリンピック・パラリンピックの成功を願いますとともに、2018年の4K・8K実用放送の開始に向けて、これからの業界の盛り上がりに大いに期待しております。弊社は1953年のテレビ本放送と共に誕生して以来、放送業界の変遷と共に成長を続け、おかげさまで本年で創業から64年目を迎えることになります。これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
企業をとりまく環境が目まぐるしく変化する市場環境において、次の新しい時代を切り拓くべく、弊社は『再・新・構築』というコンセプトを掲げました。“再”構築では、受信機器を扱う専業メーカーとして、今一度メーカーの原点に立ち返り、多様化するお客様のニーズに対応した魅力ある製品づくりを目指します。“新”構築においては「情報伝送システム企業」として、放送と通信を融合させた新しい伝送システムや製品の開発、新しい事業領域の創出、アジアを中心とした海外市場への参入を積極的に進めていきます。
個別にみますと、受信関連機器部門では、アンテナ/ブースターをはじめとする主力製品の品質向上を進めながら、4K・8K受信対応製品の拡充に注力していきます。DXデルカテック部門では、IPDC技術を活用した「DXマルチキャスト」において、防災・福祉情報配信システムやV‐Lowマルチメディア放送、ナローキャスト放送等、様々な分野での取り組みが進んでおり、今後市場への投入を加速します。一方、2015年に設立したフィリピンの販売会社の事業は順調に推移しており、「地産地消」の考えのもと、アジア展開の足掛かりとして今後ますますの成長が期待されます。
本年、平成29年は当社にとりまして大きな飛躍の年になる様、新しいカテゴリー・新しい製品を更に追加してまいる所存です。今まで通り、今まで以上に経営体制の強化と経営方針の迅速化を進め、『お客様に喜んでいただける製品づくり』と『社会に必要とされる企業』を目指し社員一同が一丸となり革新への挑戦を行ってまいります。
これからも皆様からより信頼される企業であり続けるために更なる成長を目指してまいりますので、本年もより一層のご支援とご鞭撻を賜りますように何卒よろしくお願い申し上げます。

DXアンテナ株式会社 代表取締役社長 米 山 實