光低入力に対応した棟内向け放送用光加入者端末を発売

光低入力に対応した棟内向け放送用光加入者端末を1月10日より発売を開始いたしました。本製品は、マンションなどの共同受信設備に対し、デジタル放送を光ファイバーで伝送するFTTHシステムにおいて、各家庭での放送受信の際に必要となる放送用光加入者端末です。

今回発売いたしました新製品「OVT9213」は光入力レベルを従来の-8dBmから-15dBmへ引き下げた光低入力運用により、センター側で使用する高価な光増幅器の設置台数を削減することが可能となり、従来より安価なシステムを構築することができます。

OVT9213

 

<新製品の主な特長>

1. 光低入力に対応。新規導入の際のシステムコスト削減が行えます。

 -15dBmまでの低レベルの光信号入力に対応しているため、当社光送信器(OT951)との組み合わせで、光増幅器(EDFA)を用いず64世帯まで運用が可能です。そのため小規模な集合住宅でも低コストでFTTHシステムが構築できます。
また光増幅器(EDFA)※を1台使用の場合、最大512世帯まで運用が可能です。
※光出力+20dBm使用時。

2.小型・省施工(特許出願中)

・光コネクタ接続口の見直しを行い、接続用ガイドを設けることにより簡単に接続が行えるようになりました。
・本体の厚みわずか38mm。FTTH用配電BOX内への収納取付も可能です。
・取付後、筐体底面に光ファイバーケーブルの余長が収納できる構造になっています。美しく収納、施工が行えます。 

 

3.業界No1の低消費電力

※消費電力はわずか2.5W以下。家庭の電気使用量を抑え、配電BOXの温度上昇も抑えることが出来ます。
※光低入力タイプにおいて。2014年現在、当社調べ。

4. 高出力化により最大8分配までの宅内配線が可能

光AGC機能によりRF出力を85dBμVにて安定出力できる為、最大8分配までの宅内配線(壁面TV端子設置)が可能です。部屋数が多い高級マンションでも対応が可能です。

【希望小売価格:オープン】

カタログはこちら⇒OVT9213-catalog